漢字「慣」の書き順・意味・読み方・部首・書き方・画数など

漢字「慣」

このページは、熟語・成り立ち・例文・旧字・言い換え・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

慣とは?

「慣」とは、物事にくり返し接して、よく知り落ち着いて行えるようになることを表す漢字である。「慣れる」「慣らす」「習慣」などの言葉に使われ、その人が日ごろ続けて行う行動や動きが当たり前になったようすを示す場面で用いられる。

慣の意味

  1. 繰り返し経験してなじむ(慣れる・慣習)
  2. 人をある状態に慣れさせる(慣らす・習慣)
  3. 経験を積んで熟練した状態になる(慣れ・不慣れ)
  4. 昔から続くならわしや行い(慣行・慣例)
  5. 言葉の決まった使い方や表現(慣用・慣用句)
  6. 刺激に繰り返し触れて鈍くなる(習慣・不慣れ)
  7. 物体が運動状態や静止状態を保とうとする性質(慣性・慣性能率)
  8. 使い方に詳しくなり手際よく扱える状態(慣れ・慣熟)

基本情報

慣の読み方
音読み
カン
訓読み
らすならわしれる
慣の総画数
14画 (部首画数3+11)
慣の部首
表記
心部(しんぶ)
異体分類
心・忄・㣺
部首読み
したごころ・りっしんべん・こころ
慣の右側
慣の検索ワード
りっしんべんに貫・忄貫
慣の書き順
漢字「慣」の書き順と画数
慣の書き方

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慣の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
「慣」は「忄(心)」と「貫」を組み合わせた形声文字で、意符は「忄」で心や気持ちに関することを示し、音符は「貫」で「カン」の音を表し、心があることに通じてなれていく意を示すとされる。
慣の旧字体
慣の略字
なし
慣の異体字
惯・
※環境によっては表示できない場合があります
慣に似た漢字
瑻・摜・樌・憒
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

慣は何年生で習うか
教育漢字
該当する
慣の漢字検定の級数
常用漢字
該当する
表外漢字
該当しない
人名用漢字
該当しない
名前に使える漢字
該当する

語彙・言い回し

慣を使った例文
  1. 早起きする習慣がついてから体調が良くなった。
  2. 彼は人前で話すことにすっかり慣れて堂々としている。
慣の類語
・馴・
慣の対義語
慣の言い換え
なれる・なれ・習いなじむ・いつものやり方

慣の字体・書体

明朝体
慣(明朝体)
ゴシック体
慣(ゴシック体)
楷書体
慣(楷書体)
行書体
慣(行書体)
草書体/くずし字
慣(草書体/くずし字)
筆文字
慣(筆文字)
隷書体
慣(隷書体)
篆書体
慣(篆書体)
手書き
慣(手書き)

イラスト・絵文字

慣を連想させるイラスト
「慣」のイラスト
慣に関連する絵文字
なし

言語別情報

慣を英語で言うと
Accustomed
慣を中国語で言うと

符号化・文字コード

Unicode
U+6163
JIS水準・面区点
第1水準・1-20-23
Shift_JIS-2004
0x8AB5