漢字「熟」とは?意味・読み方・部首・書き順・例文・画数など
このページは、熟語・書き方・成り立ち・旧字・言い換え・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。
コピーしました
熟とは?
「熟」とは、十分に成長したり時間をかけて深まり整った状態を表す漢字である。「熟練」「未熟」「完熟」などの言葉に使われ、腕前の程度や果物のなり具合、物事への理解の深まりなどを表す場面で用いられる。
熟の意味
- 果実や穀物がよく実った状態(熟果・未熟果)
- 人の心身や能力が十分成長した状態(熟年・成熟)
- 技能が高まり手慣れている状態(熟練・熟達)
- 内容をよく理解し慣れている状態(熟知・熟慮)
- よく煮たり焼いたりして中まで火が通った状態(熟食・熟煮)
- 十分時間をかけて深く考えること(熟考・熟議)
- 落ち着いてつやが出た円満な状態(円熟・熟美)
- 物事が進んで行き着いたさかりの状態(熟期・熟成)
基本情報
熟の読み方
音読み
ジュク
訓読み
うむ・うれる・こなす・こなれる・つくづく・つらつら・なれる・にえる・にる
熟の総画数
15画 (部首画数4+11)
熟の部首
表記
火部(かぶ)
異体分類
火・灬
部首読み
ひ・ひへん・れんが・れっか
熟の検索ワード
孰灬
熟の書き順
熟の書き方
熟の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
意符は「灬(火)」で加熱・焼くことの意味を表し、音符は上の「孰」でシュクの音を示し、火でじっくり熱してよく煮える・十分になることを表したとされる。
熟の旧字体
なし
熟の略字
なし
熟の異体字
𦏧・𡒒・𡦦・𤒒・𤒆・𱫹
※環境によっては表示できない場合があります
熟に似た漢字
塾・䃞・憝
※環境によっては表示できない場合があります
用字区分・学習レベル
語彙・言い回し
熟の字体・書体
明朝体
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体/くずし字
筆文字
隷書体
篆書体
手書き
イラスト・絵文字
熟を連想させるイラスト
熟に関連する絵文字
なし
言語別情報
熟を英語で言うと
Ripe
熟を中国語で言うと
熟
符号化・文字コード
Unicode
U+719F
JIS水準・面区点
第1水準・1-29-47
Shift_JIS-2004
0x8F6E
