漢字「惨」とは?意味・読み方・部首・書き順・書き方・例文など
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惨とは?
「惨」とは、むごたらしくあわれなさまを表す漢字である。「悲惨」「惨状」「惨敗」などの言葉に使われ、ひどい負け方やひどく悪いなりゆき、見るにたえないようなありさまを述べるときに用いられる。
惨の意味
- ひどくいたましい悲しみや苦しみのあるさま(悲惨・惨苦)
- むごく人を殺したり傷つけたりするさま(惨殺・惨刑)
- 勝負や競争でひどく負けること(惨敗・惨落)
- 目をそむけたくなるほど痛ましい光景(惨状・惨劇)
- 情け容赦がなく冷たいさま(冷惨・無惨)
- 逃れにくい苦しい境遇や身の上(惨境・惨憺)
- 激しく大きな被害や災いが及ぶこと(惨禍・惨事)
- どうにも救いようがないほどひどい状態(悲惨・無惨)
基本情報
惨の読み方
音読み
サン・ザン
訓読み
いたましい・いたむ・みじめ・むごい
惨の総画数
11画 (部首画数3+8)
惨の部首
表記
心部(しんぶ)
異体分類
心・忄・㣺
部首読み
したごころ・りっしんべん・こころ
惨の検索ワード
りっしんべんに参・忄参
惨の書き順
惨の書き方
惨の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
意符は「心」で心情・感情を表し、音符は「参」で音読み「サン」を示す形から成り、心が痛みいたましい状態やむごい様子を表す字になったとされる。
惨の旧字体
慘
惨の略字
なし
惨の異体字
慘
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惨に似た漢字
掺・渗・䅟・椮・慘
※環境によっては表示できない場合があります
用字区分・学習レベル
語彙・言い回し
惨の字体・書体
明朝体
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体/くずし字
筆文字
隷書体
篆書体
手書き
見た目・印象
イラスト・絵文字
惨を連想させるイラスト
惨に関連する絵文字
なし
言語別情報
惨を英語で言うと
Miserable
惨を中国語で言うと
惨
符号化・文字コード
Unicode
U+60E8
JIS水準・面区点
第1水準・1-27-20
Shift_JIS-2004
0x8E53
