漢字「険」とは?意味・読み方・部首・書き順・画数・書き方など
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険とは?
「険」とは、人や物事に近づくと損をしそうなほどのけわしさを示す漢字である。「険しい山道」「危険」「険悪」などの言葉に使われ、人や物事に近づきにくさや張りつめた空気があるようすを表す。
険の意味
- 命や身に危害が及ぶおそれがあること(危険・冒険)
- 山道や斜面がきわめて急で通りにくいようす(険路・険阻)
- 顔つきや目つきがきびしくこわいようす(険相・険顔)
- 人間関係や場の空気がぎすぎすしてこわいようす(険悪・険悪関係)
- 成り行きに大きな損失の可能性がある状態(危険率・危険負担)
- 危険に備えて損害を補償するしくみのこと(保険・共済保険)
- 要地が守りやすく攻めにくい地形であること(険要・要害険要)
- 困難や障害が多く前進しにくい状態(険難・艱難険阻)
基本情報
険の読み方
音読み
ケン
訓読み
けわしい
険の総画数
11画 (部首画数3+8)
険の部首
表記
阜部(ふぶ)
異体分類
阝・阜・𨸏・𠂤・㠯
部首読み
こざとへん・こざと・おか
険の検索ワード
こざとへん険・阝㑒
険の書き順
険の書き方
険の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
左の「阜(⻖)」が崖や山を表す意符、右の「僉」が音を表す音符で、「険」は崖のようにけわしく危ない場所やようすを表したとされることが多い。
険の旧字体
險
険の略字
なし
険の異体字
險・险
※環境によっては表示できない場合があります
険に似た漢字
検・倹
※環境によっては表示できない場合があります
用字区分・学習レベル
語彙・言い回し
険の字体・書体
明朝体
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体/くずし字
筆文字
隷書体
篆書体
手書き
見た目・印象
イラスト・絵文字
険を連想させるイラスト
険に関連する絵文字
なし
言語別情報
険を英語で言うと
Danger
険を中国語で言うと
险
符号化・文字コード
Unicode
U+967A
JIS水準・面区点
第1水準・1-24-17
Shift_JIS-2004
0x8CAF
