漢字「阿」とは?意味・読み方・画数・部首・書き順・書き方など

漢字「阿」

このページは、成り立ち・対義語・熟語・旧字・言い換え・例文などをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

阿とは?

「阿」とは、ああと感嘆するときの声を表す漢字である。「阿弥陀」「阿吽」「阿修羅」などの言葉に使われ、仏の名や守り神の名、祈りの場面に関わる語を形づくる。

阿の意味

  1. 人におもねりへつらう意(阿諛・阿附)
  2. 人に従い追随する意(阿修羅・阿闍世)
  3. 親しく呼びかける意や愛称の接頭語(阿婆・阿部)
  4. ああと嘆く感嘆の声の意(阿鼻・阿吽)
  5. 山の曲がりや谷あいなど地形を表す意(阿蘇・阿波)
  6. 仏教で梵語の音を写す意(阿弥陀・阿羅漢)
  7. 地獄や苦しみの状態を強く表す意(阿鼻・阿修羅)
  8. 古く数量や長さを示す語に用いる意(阿里・阿魏)

基本情報

阿の読み方
音読み
阿の総画数
8画 (部首画数3+5)
阿の部首
異体分類
阝・阜・𨸏・𠂤・㠯
部首読み
こざとへん・こざと・おか
阿の検索ワード
こざとへんに可・こざとへんのあべ・阝可
阿の書き順
漢字「阿」の書き順と画数
阿の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
左の「阝」は「おか・がけなどの高い所」を表す意符、右の「可」は音を表す音符で、合わせて「山や崖のへり・曲がりくねった所」などを示す字として成立したとされることが多い。
阿の旧字体
阿の略字
なし
阿の異体字
𡹣
※環境によっては表示できない場合があります
阿に似た漢字
呵・陭
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

該当しない
阿の漢字検定の級数
該当しない
該当しない
該当する
該当する

語彙・言い回し

阿を使った例文
なし
阿を含む名前の当て字
なし
阿の類語
なし
阿の対義語
なし
阿の言い換え
なし

阿の字体・書体

明朝体
阿(明朝体)
ゴシック体
阿(ゴシック体)
楷書体
阿(楷書体)
行書体
阿(行書体)
草書体/くずし字
阿(草書体/くずし字)
筆文字
阿(筆文字)
隷書体
阿(隷書体)
篆書体
阿(篆書体)
手書き
阿(手書き)

イラスト・絵文字

阿を連想させるイラスト
「阿」のイラスト
阿に関連する絵文字
なし

言語別情報

阿を英語で言うと
Nook
阿を中国語で言うと

符号化・文字コード

U+963F
JIS水準・面区点
第1水準・1-16-04