漢字「詠」とは?意味・読み方・画数・部首・書き順・例文など

漢字「詠」

このページは、成り立ち・熟語・書き方・旧字・言い換え・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

詠とは?

「詠」とは、歌や詩を声に出してよむことを表す漢字である。「詠む」「詠唱」「吟詠」などの言葉に使われ、歌や句を味わう場面や神前で声をあわせる場面を表す。

詠の意味

  1. 和歌や漢詩を作ること(詠歌・作詠)
  2. 詩歌を声に出して唱えること(朗詠・高詠)
  3. 景色や感情を詩歌に表すこと(詠景・詠情)
  4. 仏典や経文を抑揚をつけて唱えること(誦詠・讃詠)
  5. 詩歌の作品そのもの(詠作・長詠)
  6. 嘆きや感動を言葉に表すこと(詠嘆・感詠)
  7. 優雅に歌い上げること(清詠・幽詠)
  8. 一定の節回しで歌い続けること(連詠・群詠)

基本情報

詠の読み方
音読み
詠の総画数
12画 (部首画数7+5)
詠の部首
異体分類
言・訁・讠
部首読み
ごんべん・げん・ことば
詠の検索ワード
言永・ごんべんに永・言偏に永・言に永・訁に永・訁永・ごんべんにえい・ごんべんに泳ぐ・ごんべんに氷
詠の書き順
漢字「詠」の書き順と画数
詠の書き方

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詠の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
「詠」は「言」と「永」を合わせた字で、声に出して言うことを表したとされる。意符は「言」で言葉や発言の意味を示し、音符は「永」で「エイ」という音を表す形声文字とされる。
詠の旧字体
詠の略字
なし
詠の異体字
咏
※環境によっては表示できない場合があります
詠に似た漢字
咏・昹・眿・脉・𧦋
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

詠は何年生で習うか
該当しない
詠の漢字検定の級数
該当する
該当する
該当しない
該当しない

名前・人名情報

詠のつく名前

男の子

詠一(えいいち)・詠人(えいと)・詠介(えいすけ)・詠士(えいじ)・詠太(えいた)

女の子

乃詠(のえ)・彩詠(さえ)・詠万(えま)・詠乃(うたの)・詠奈(えいな)

両性

詠(うた)

語彙・言い回し

詠を使った例文
  1. 彼は四季を題材に俳句を詠むのが好きだ。
  2. 観客はその歌に聞き入り、詠嘆の声を上げた。
詠の類語
唱・歌・謡・詩
詠の対義語
黙
詠の言い換え
歌をよむ・詩をよむ・和歌を作る

詠の字体・書体

明朝体
詠(明朝体)
ゴシック体
詠(ゴシック体)
楷書体
詠(楷書体)
行書体
詠(行書体)
草書体/くずし字
詠(草書体/くずし字)
筆文字
詠(筆文字)
隷書体
詠(隷書体)
篆書体
詠(篆書体)
手書き
詠(手書き)

見た目・印象

イラスト・絵文字

詠を連想させるイラスト
「詠」のイラスト
詠に関連する絵文字
なし

言語別情報

詠を英語で言うと
Chant
詠を中国語で言うと
咏

符号化・文字コード

U+8A60
JIS水準・面区点
第1水準・1-17-51