漢字「薫」とは?意味・読み方・書き方・画数・部首・書き順など

漢字「薫」

このページは、旧字・似た漢字・熟語・成り立ち・異体字・例文などをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

薫とは?

「薫」とは、よい香りがただよう様子を表す漢字である。「薫風」「薫香」「薫陶」などの言葉に使われ、心や空気にやわらかい雰囲気や影響が広がる場面を表す。

薫の意味

  1. よい香りがただよう(薫香・芳薫)
  2. かおりが広がるさま(薫風・薫気)
  3. いぶして香りをつける(薫製・薫蒸)
  4. よい影響を与える(薫陶・徳薫)
  5. 教え育てみちびく(師薫・薫育)
  6. 上品で落ち着いた気品(薫雅・薫徳)
  7. 学問や文化の教えが行き渡る(文薫・薫習)
  8. 人名や雅号として用いる(薫子・薫堂)

基本情報

薫の読み方
音読み
薫の総画数
16画 (部首画数3+13)
薫の部首
異体分類
艹・艹・䒑・艹・艸
部首読み
くさかんむり・くさ・そうこう
薫の検索ワード
草冠重い点々・草冠に重に点・草冠に重いにれっか・草冠重れんが・董灬
薫の書き順
漢字「薫」の書き順と画数
薫の書き方

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薫の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
上の「艹」が草や香りのもとになる植物を示す意符、下の「熏」が「クン」の音を表す音符で、同時に煙や香りが立ちのぼる意味も含めて、草木のよい香りがただようことを表したとされることが多い。
薫の旧字体
薫の略字
なし
薫の異体字
薰
※環境によっては表示できない場合があります
薫に似た漢字
薰・熏
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

薫は何年生で習うか
該当しない
薫の漢字検定の級数
該当する
該当する
該当しない
該当しない

名前・人名情報

薫のつく名前

男の子

薫人(ゆきと)

女の子

薫実(くるみ)・薫(かおり)・薫子(かおるこ)

両性

薫(かおる)

語彙・言い回し

薫を使った例文
  1. 庭に咲く花が夜の雨に濡れて薫っている。
  2. 師の薫陶を受けて、彼は人として成長した。
薫の類語
香・芳・匂
薫の対義語
臭
薫の言い換え
よい香り・香り立つ・香りただよう・人を導く

薫の字体・書体

明朝体
薫(明朝体)
ゴシック体
薫(ゴシック体)
楷書体
薫(楷書体)
行書体
薫(行書体)
草書体/くずし字
薫(草書体/くずし字)
筆文字
薫(筆文字)
隷書体
薫(隷書体)
篆書体
薫(篆書体)
手書き
薫(手書き)

見た目・印象

イラスト・絵文字

薫を連想させるイラスト
「薫」のイラスト
薫に関連する絵文字
なし

言語別情報

薫を英語で言うと
Fragrance
薫を中国語で言うと

符号化・文字コード

U+85AB
JIS水準・面区点
第1水準・1-23-16