漢字「胞」の読み方・意味・部首・書き順・成り立ち・例文など
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胞とは?
「胞」とは、細胞や胎児などのからだのふくらんだ袋のような部分を表す漢字である。「細胞」「同胞」「胞子」などの言葉に使われ、人や生き物が同じ血すじや生まれを分け合う仲間を指したり、生き物のからだを作る小さな集まりを表したりする。
胞の意味
- 生物の基本単位としての小さな袋(細胞・胚胞)
- 植物の繁殖に使われる微小な粒状体(胞子・胞子嚢)
- 胎児を包む膜や袋(胎胞・胞衣)
- 同じ母体や祖先を持つ仲間(同胞・胞兄)
- 体内の空洞や袋状の部分(気胞・肺胞)
- 細胞内にできる小さな空洞(液胞・分泌胞)
- 皮膚などにできる水や膿のたまったふくらみ(水胞・膿胞)
- 粒状の組織やその集合体を表す語(胞状奇胎・胞巣)
基本情報
胞の読み方
音読み
ホウ
訓読み
はら
胞の総画数
9画 (部首画数4+5)
胞の部首
表記
肉部(にくぶ)
異体分類
⺼・肉
部首読み
にくづき・にく
胞の検索ワード
月包・月へんに包
胞の書き順
胞の書き方
胞の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
意符は「月」(肉・からだの意味)、音符は「包」(ホウの音を表す字)で、からだの中で何かを包みこむ袋状の部分=細胞などを表したとされることが多い。
胞の旧字体
なし
胞の略字
なし
用字区分・学習レベル
語彙・言い回し
胞を使った例文
- 理科の授業で、細胞のしくみを顕微鏡で観察した。
- 海外で同胞に出会い、ほっとして長く話し込んだ。
胞の類語
胞の対義語
なし
胞の言い換え
細胞・からだの細胞・命のつぶ・子を包む膜・袋状の部分
胞の字体・書体
明朝体
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体/くずし字
筆文字
隷書体
篆書体
手書き
イラスト・絵文字
胞を連想させるイラスト
胞に関連する絵文字
なし
言語別情報
胞を英語で言うと
Cell
胞を中国語で言うと
胞
符号化・文字コード
Unicode
U+80DE
JIS水準・面区点
第1水準・1-43-06
Shift_JIS-2004
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