漢字「肇」の読み方・意味・書き方・画数・部首・書き順など

漢字「肇」

このページは、成り立ち・旧字・異体字・似た漢字・熟語・言い換えなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

肇とは?

「肇」とは、物事の始まりをあらわす漢字である。「開肇」「肇国」「肇造」などの言葉に使われ、新しく国や仕事や計画を立ち上げる場面を示すのに用いられる。

肇の意味

  1. 開始や起こりを表す(肇始・肇端)
  2. 物事を新たに始めること(肇業・肇造)
  3. 国家や組織を創設すること(肇国・肇興)
  4. 時代や事業の出発点を示すこと(肇開・肇創)
  5. 初めて行われることを示すこと(肇行・肇祭)
  6. 物事の元となる由来を示すこと(肇因・肇源)
  7. 物事の初期段階を指すこと(肇期・肇段)
  8. めでたい始まりを言祝ぐこと(肇祝・肇宴)

基本情報

肇の読み方
音読み
肇の総画数
14画 (部首画数6+8)
肇の部首
異体分類
聿・肀・𦘒
部首読み
ふでづくり・ふで・いつ
肇の検索ワード
戸に攵に筆・戸のぶん筆・戸攵聿
肇の書き順
漢字「肇」の書き順と画数
肇の書き方

書き順・3つの書体見本・なぞり書きを掲載した、「肇」の漢字練習帳を作りました。

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肇の成り立ち
分類
会意=複数の部品の意味を合わせて新しい意味を表した漢字のこと
しくみ
上の「聿」は手に筆を持つ形で物事にとりかかること、下の「肀」は進み出る動きを示し、合わせて事を起こし始める、はじまりの意味を表したとされることが多い。
肇の旧字体
肇の略字
なし
肇の異体字
𢾹・𦘟・𦘥・𪭛・𬚫・𮖰・𱻿・𬑷・𬢅・𫼉
※環境によっては表示できない場合があります
肇に似た漢字
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

該当しない
肇の漢字検定の級数
該当しない
該当しない
該当する
該当する

名前・人名情報

肇のつく名前

男の子

(はじめ)・肇之(としゆき)・肇也(としや)・肇希(はつき)・正肇(まさとし)

女の子

肇美(はつみ)

語彙・言い回し

肇を使った例文
  1. 古い物語は国の肇まりについて語っている。
  2. となりの家の肇さんは料理がとても上手だ。
肇の類語
肇の対義語
肇の言い換え
始まり・初め・起こり・最初

肇の字体・書体

明朝体
肇(明朝体)
ゴシック体
肇(ゴシック体)
楷書体
肇(楷書体)
行書体
肇(行書体)
草書体/くずし字
肇(草書体/くずし字)
筆文字
肇(筆文字)
隷書体
肇(隷書体)
篆書体
肇(篆書体)
手書き
肇(手書き)

イラスト・絵文字

肇を連想させるイラスト
「肇」のイラスト
肇に関連する絵文字
なし

言語別情報

肇を英語で言うと
Beginning
肇を中国語で言うと

符号化・文字コード

U+8087
JIS水準・面区点
第1水準・1-40-05