漢字「維」の意味・読み方・書き順・画数・部首・書き方など

漢字「維」

このページは、熟語・成り立ち・例文・旧字・言い換え・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

維とは?

「維」とは、物事をつなぎとめて保つことを表す漢字である。「維持」「維新」「繊維」などの言葉に使われ、決まりごとやしくみを守る場面や時代の変わり目、糸や布きれに関わる場面で用いられる。

維の意味

  1. 物事を保ち続ける(維持・維持費)
  2. 形や状態を保ち整える(維持管理・維持運営)
  3. 支えとなり成り立たせる(基盤維持・機能維持)
  4. 制度や組織を保護し守る(治安維持・体制維持)
  5. 国の仕組みを改め新しくする(維新・維新政府)
  6. 細い糸や筋のようなもの(繊維・神経繊維)
  7. これこのと示す文語的な語(維時・維此)
  8. なんといかにもと強める文語的な語(維妙・維新)

基本情報

維の読み方
音読み
訓読み
これつな
維の総画数
14画 (部首画数6+8)
維の部首
表記
糸部(べきぶ)
異体分類
糸・糹・纟
部首読み
いとへん・いと
維の右側
維の検索ワード
糸へんに進む・糸へんに進むの右・糸へんに唯の右・糸へんに雄の右側・いとへんに推・糸へんに難しい・糸隹
維の書き順
漢字「維」の書き順と画数
維の書き方

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維の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
意符は「糸」で、糸や縄など細長く続くものを表し、音符は「隹」で「イ」という音を表すとされる。「糸」が連なり物をつなぎとめて保つことから、「たもつ」「つなぎとめる」の意味が生まれたとされる。
維の旧字体
維の略字
なし
維の異体字
※環境によっては表示できない場合があります
維に似た漢字
𦅃・䌖・繀
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

維は何年生で習うか
教育漢字
該当しない
維の漢字検定の級数
常用漢字
該当する
表外漢字
該当しない
人名用漢字
該当しない
名前に使える漢字
該当する

語彙・言い回し

維を使った例文
  1. 体力を維持するには、毎日の運動が大切だ。この布は天然の繊維で作られていて肌に優しい。
維の類語
維の対義語
維の言い換え
つなぎ目・支え・保つこと・いとすじ

維の字体・書体

明朝体
維(明朝体)
ゴシック体
維(ゴシック体)
楷書体
維(楷書体)
行書体
維(行書体)
草書体/くずし字
維(草書体/くずし字)
筆文字
維(筆文字)
隷書体
維(隷書体)
篆書体
維(篆書体)
手書き
維(手書き)

イラスト・絵文字

維を連想させるイラスト
「維」のイラスト
維に関連する絵文字
なし

言語別情報

維を英語で言うと
Maintain
維を中国語で言うと

符号化・文字コード

Unicode
U+7DAD
JIS水準・面区点
第1水準・1-16-61
Shift_JIS-2004
0x88DB