漢字「純」とは?読み方・意味・画数・書き順・書き方・例文など

漢字「純」

このページは、熟語・部首・成り立ち・旧字・異体字・類語などをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

純とは?

「純」とは、混ざり物がないさまを表す漢字である。「純金」「純白」「純情」などの言葉に使われ、人や物ごとが一途でまっすぐな印象を持つようすを表す。

純の意味

  1. まじりけがない性質(純粋水・純白紙)
  2. 心が清らかでけがれがないこと(純心少女・純情青年)
  3. 差し引き後に残る量(純利益額・純資産額)
  4. 混じり物のない本来のもの(純日本語・純国産品)
  5. 一種類の成分だけでできていること(純米酒・純毛布)
  6. 打算がなくまっすぐな気持ち(純愛物語・純真心)
  7. 素朴で単純なさま(純朴純情・純一本気)
  8. 一つの方向に偏っているさま(純理系・純文学派)

基本情報

純の読み方
音読み
ジュントン
訓読み
きいと
純の総画数
10画 (部首画数6+4)
純の部首
表記
糸部(べきぶ)
異体分類
糸・糹・纟
部首読み
いとへん・いと
純の右側
純の検索ワード
糸屯
純の書き順
漢字「純」の書き順と画数
純の書き方

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純の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
糸を束ねた形の「糸」が細い糸や布に関する意味を表す意符、「屯」が音ジュンを表す音符となり、まじりけのない一本の糸のような「純」の意味を表したとされる。
純の略字
なし
純の異体字
纯・𠄤
※環境によっては表示できない場合があります
純に似た漢字
鈍・蒓・杶・扽
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

純は何年生で習うか
教育漢字
該当する
純の漢字検定の級数
常用漢字
該当する
表外漢字
該当しない
人名用漢字
該当しない
名前に使える漢字
該当する

語彙・言い回し

純を使った例文
  1. 彼の純粋な気持ちを無視するべきではない。
  2. この布は純綿で作られていて肌触りが良い。
純の類語
・粋・朴・
純の対義語
・濁
純の言い換え
混じりけなし・けがれなし・素直な心・本物だけ

純の字体・書体

明朝体
純(明朝体)
ゴシック体
純(ゴシック体)
楷書体
純(楷書体)
行書体
純(行書体)
草書体/くずし字
純(草書体/くずし字)
筆文字
純(筆文字)
隷書体
純(隷書体)
篆書体
純(篆書体)
手書き
純(手書き)

見た目・印象

イラスト・絵文字

純を連想させるイラスト
「純」のイラスト
純に関連する絵文字
なし

言語別情報

純を英語で言うと
Pure
純を中国語で言うと

符号化・文字コード

Unicode
U+7D14
JIS水準・面区点
第1水準・1-29-67
Shift_JIS-2004
0x8F83