漢字「甚」の意味・読み方・部首・書き順・書き方・成り立ちなど
このページは、熟語・旧字・異体字・似た漢字・慣用句・言い換えなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。
コピーしました
甚とは?
「甚」とは、程度が非常に大きいことを表す漢字である。「甚大」「甚だ」「甚句」などの言葉に使われ、被害の大きさを述べたり物事を強く強調したりするときに用いられる。
甚の意味
- 程度が普通よりはるかに大きい(甚大・甚少)
- 被害や損害がきわめて大きい(甚大・甚損)
- 苦痛や困難がきわめて激しい(甚苦・甚難)
- 悪影響や悪さがきわめてひどい(甚悪・甚劇)
- 感情や関係がきわめて深い(甚深・甚厚)
- 責任や重要さがきわめて重い(甚重・甚要)
- 程度を強く表す副詞として使う(甚だ・甚く)
- 行き過ぎた程度を非難して言う(甚だしい・甚評)
基本情報
甚の読み方
音読み
ジン
訓読み
いたく・はなはだ・はなはだしい
甚の総画数
9画 (部首画数5+4)
甚の部首
表記
甘部(かんぶ)
異体分類
甘
部首読み
かん・あまい
甚の書き順
甚の書き方
甚の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
「甚」は「甘(あまい・ほどの意)」に「匹(ヒツの音)」を合わせた字で、意符は「甘」、音符は「匹」とされ、程度がひどく行き過ぎることを表す字として成立したとされることが多い。
甚の旧字体
なし
甚の略字
なし
甚の異体字
𠯕・𫞪
※環境によっては表示できない場合があります
甚に似た漢字
葚
※環境によっては表示できない場合があります
用字区分・学習レベル
語彙・言い回し
甚の字体・書体
明朝体
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体/くずし字
筆文字
隷書体
篆書体
手書き
イラスト・絵文字
甚を連想させるイラスト
甚に関連する絵文字
なし
言語別情報
甚を英語で言うと
Extreme
甚を中国語で言うと
很
符号化・文字コード
Unicode
U+751A
JIS水準・面区点
第1水準・1-31-51
Shift_JIS-2004
0x9072
