漢字「慄」の意味・読み方・部首・成り立ち・例文・書き順など

漢字「慄」

このページは、熟語・書き方・旧字・言い換え・画数・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

慄とは?

「慄」とは、恐ろしさのあまり身がふるえることを表す漢字である。「戦慄」「恐慄」「慄然」などの言葉に使われ、強いおそれや不気味さに心が押しつぶされそうになる場面を表す。

慄の意味

  1. 身がふるえる(戦慄・全身戦慄)
  2. 恐れおののく(恐慄・戦慄)
  3. 驚きに身をすくめる(慄然・慄然自失)
  4. ゾッと寒気を感じる(悪寒戦慄・戦慄感)
  5. 強い不安で落ち着かない(恐慄感・戦慄的)
  6. 畏怖の念を抱く(畏怖戦慄・戦慄)
  7. 悲惨さに身を震わせる(戦慄場面・悲劇戦慄)
  8. 嫌悪感で身震いする(戦慄反応・戦慄描写)

基本情報

慄の読み方
音読み
リツ
訓読み
おそれるおのの
慄の総画数
13画 (部首画数3+10)
慄の部首
表記
心部(しんぶ)
異体分類
心・忄・㣺
部首読み
したごころ・りっしんべん・こころ
慄の検索ワード
りっしんべんに栗・忄栗・小へんに栗・こざとへんに栗
慄の書き順
漢字「慄」の書き順と画数
慄の書き方

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慄の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
意符は「忄」で心の動きや感情を表し、音符は「栗」で「リツ」という音を表す。「心が栗のいがのようにちぢこまってふるえる」ような様子を表した字とされることが多い。
慄の旧字体
慄の略字
なし
慄の異体字
※環境によっては表示できない場合があります
慄に似た漢字
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

慄は何年生で習うか
教育漢字
該当しない
慄の漢字検定の級数
常用漢字
該当する
表外漢字
該当しない
人名用漢字
該当しない
名前に使える漢字
該当する

語彙・言い回し

慄を使った例文
  1. 雷鳴に戦慄し、子どもたちは布団にもぐった。
  2. 上司の怒鳴り声に慄き、誰も口を開けなかった。
慄の類語
・懼・
慄の対義語
慄の言い換え
恐怖で震える・怖がって震える・身震いする

慄の字体・書体

明朝体
慄(明朝体)
ゴシック体
慄(ゴシック体)
楷書体
慄(楷書体)
行書体
慄(行書体)
草書体/くずし字
慄(草書体/くずし字)
筆文字
慄(筆文字)
隷書体
慄(隷書体)
手書き
慄(手書き)

見た目・印象

イラスト・絵文字

慄を連想させるイラスト
「慄」のイラスト
慄に関連する絵文字
なし

言語別情報

慄を英語で言うと
Tremble
慄を中国語で言うと

符号化・文字コード

Unicode
U+6144
JIS水準・面区点
第2水準・1-56-43
Shift_JIS-2004
0x9CC9