漢字「恨」とは?意味・読み方・部首・書き順・成り立ちなど

漢字「恨」

このページは、熟語・書き方・旧字・言い換え・画数・例文などをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

恨とは?

「恨」とは、人から受けた仕打ちを憎く思い続ける気持ちを表す漢字である。「恨み」「怨恨」「恨み節」などの言葉に使われ、過去の出来事を忘れられず相手や状況を悪く思い続ける場面を表す。

恨の意味

  1. 他人に対するうらみの感情(恨み言・怨恨)
  2. 被害を受けたことへの根深い不満(遺恨・宿恨)
  3. 報復したいと望む気持ち(雪恨・深恨)
  4. 過去の出来事を忘れられない気持ち(旧恨・恨み節)
  5. かなわなかった願いを悔やむ心(痛恨・遺恨)
  6. 不公平だと感じて残るわだかまり(私恨・宿恨)
  7. 愛情が裏切られたときの悲しいうらみ(恋恨・恨み顔)
  8. 死後まで続く強いうらみ(宿恨・永恨)

基本情報

恨の読み方
音読み
恨の総画数
9画 (部首画数3+6)
恨の部首
異体分類
心・忄・㣺
部首読み
したごころ・りっしんべん・こころ
恨の検索ワード
りっしんべんに艮・りっしんべんに根・忄艮
恨の書き順
漢字「恨」の書き順と画数
恨の書き方

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恨の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
左の「忄」は心や感情に関わることを示す意符、右の「艮」は音を表す音符で、ねたむ気持ちや心にわだかまりが残るような状態の語の音と結びついてできたとされることが多い。
恨の旧字体
恨の略字
なし
恨に似た漢字
悢・愄
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

恨は何年生で習うか
該当しない
恨の漢字検定の級数
該当する
該当する
該当しない
該当しない

語彙・言い回し

恨を使った例文
  1. 彼を恨む気持ちは時がたてば薄れるだろう。
  2. 祖母は誰も恨まず、いつも穏やかに笑っていた。
恨の類語
怨・憾・憎
恨の対義語
愛
恨の言い換え
うらみ・心のしこり・根に持つ気持ち

恨の字体・書体

明朝体
恨(明朝体)
ゴシック体
恨(ゴシック体)
楷書体
恨(楷書体)
行書体
恨(行書体)
草書体/くずし字
恨(草書体/くずし字)
筆文字
恨(筆文字)
隷書体
恨(隷書体)
篆書体
恨(篆書体)
手書き
恨(手書き)

見た目・印象

イラスト・絵文字

恨を連想させるイラスト
「恨」のイラスト
恨に関連する絵文字
なし

言語別情報

恨を英語で言うと
Grudge
恨を中国語で言うと
恨

符号化・文字コード

U+6068
JIS水準・面区点
第1水準・1-26-08