漢字「庶」の意味・部首・読み方・書き順・成り立ち・例文など

漢字「庶」

このページは、熟語・書き方・旧字・言い換え・画数・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

庶とは?

「庶」とは、身分が高くない人々を指す漢字である。「庶民」「庶務」「庶子」などの言葉に使われ、日々の暮らしに関わる人びとや仕事、家の中での立場を表す。

庶の意味

  1. さまざまに多く集まること(庶多・庶品)
  2. 一般の人々全体を指すこと(庶民・庶衆)
  3. 雑多な事務や用務を扱うこと(庶務・庶務課)
  4. 正妻以外から生まれた子であること(庶子・庶兄)
  5. 国家社会全体に関わる政治であること(庶政・庶政担当)
  6. もう少しでそうなりそうな状態であること(庶幾・庶幾然)
  7. 心から願い求める気持ちを表すこと(庶幾・庶幾願)
  8. 日常に近い身近な生活層であること(庶民・庶民生活)

基本情報

庶の読み方
庶の総画数
11画 (部首画数3+8)
庶の部首
異体分類
广
部首読み
まだれ
庶の検索ワード
遮しんにょうなし・广廿灬
庶の書き順
漢字「庶」の書き順と画数
庶の書き方

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庶の成り立ち
分類
会意=複数の部品の意味を合わせて新しい意味を表した漢字のこと
しくみ
「广」で家屋や建物の内側を、「灬」で並んだ火や点々と多くあるものを表し、家の中に火がいくつもあるイメージから「多くの・さまざまな」の意味を表したとされることが多い。
庶の旧字体
庶の略字
なし
庶に似た漢字
蔗・䉀
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

庶は何年生で習うか
該当しない
庶の漢字検定の級数
該当する
該当する
該当しない
該当しない

語彙・言い回し

庶を使った例文
  1. 庶民の暮らしを守るため、税金の使い道を見直す。
  2. 彼女は会社で庶務を担当し、皆を陰で支えている。
庶の類語
衆・凡・俗
庶の対義語
貴
庶の言い換え
多くの・たくさんの・いろいろな・一般の人・ふつうの人

庶の字体・書体

明朝体
庶(明朝体)
ゴシック体
庶(ゴシック体)
楷書体
庶(楷書体)
行書体
庶(行書体)
草書体/くずし字
庶(草書体/くずし字)
筆文字
庶(筆文字)
隷書体
庶(隷書体)
篆書体
庶(篆書体)
手書き
庶(手書き)

イラスト・絵文字

庶を連想させるイラスト
「庶」のイラスト
庶に関連する絵文字
なし

言語別情報

庶を英語で言うと
Common
庶を中国語で言うと
众

符号化・文字コード

U+5EB6
JIS水準・面区点
第1水準・1-29-78