漢字「堪」の意味・読み方・書き順・部首・書き方・成り立ちなど
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堪とは?
「堪」とは、苦しさやつらさを心や体で受け止めてこらえることを表す漢字である。「堪能」「堪えない」「見て堪らない」などの言葉に使われ、物事に向ける気持ちの強さや深さを言い表す場面で用いられる。
堪の意味
- 苦痛に耐える(堪える・堪え難い)
- 怒りや不満をこらえる(堪忍・堪忍袋)
- 見聞に値する程度だ(見るに堪える・鑑賞に堪える)
- 負荷や環境に持ちこたえる(堪航・堪雪)
- 学問や芸事に秀でている(堪能・堪能者)
- 心ゆくまで楽しみ味わう(堪能・堪能見物)
- とても我慢できない状態だ(不堪・堪え難い)
- どうにか持ちこたえている(堪堪・辛抱堪える)
基本情報
堪の読み方
音読み
カン・タン
訓読み
こたえる・こらえる・たえる・たまる
堪の総画数
12画 (部首画数3+9)
堪の部首
表記
土部(どぶ)
異体分類
土
部首読み
つち・つちへん・どへん
堪の右側
甚
堪の検索ワード
土甚・土へんに甚・つちへんに甚だしい・つちへんにじん
堪の書き順
堪の書き方
堪の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
意符は「土」で地面・大地などのかたい性質を表し、音符は「甚」で「カン」という音を表したとされる。「土」のしっかりした感じから、こらえる・耐える意味が生まれた形とされることが多い。
堪の旧字体
なし
堪の略字
なし
堪に似た漢字
㻣・椹・揕・煁・偡・啿・愖
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用字区分・学習レベル
語彙・言い回し
堪の字体・書体
明朝体
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体/くずし字
筆文字
隷書体
篆書体
手書き
イラスト・絵文字
堪を連想させるイラスト
堪に関連する絵文字
なし
言語別情報
堪を英語で言うと
Endure
堪を中国語で言うと
符号化・文字コード
Unicode
U+582A
JIS水準・面区点
第1水準・1-20-14
Shift_JIS-2004
0x8AAC
