漢字「嗣」とは?読み方・意味・部首・画数・書き順・書き方など

漢字「嗣」

このページは、成り立ち・旧字・異体字・似た漢字・熟語・言い換えなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

嗣とは?

「嗣」とは、親から受けた身分が後へ続くことを表す漢字である。「嗣子」「皇太子」「後嗣」などの言葉に使われ、家の中でどの子が将来主となるかを示す場面で用いられる。

嗣の意味

  1. 家を継ぐ子(嗣子・後嗣)
  2. 事業や職を継ぐ人(嗣業・嗣職)
  3. 身分や権利を受け継ぐこと(嗣承・継嗣)
  4. 王位や皇位を受け継ぐこと(嗣位・王嗣)
  5. 家系の次の世代(嗣代・子嗣)
  6. 後継とするために迎えた子(養嗣子・嗣養)
  7. 先祖から受け継いだ家筋(嗣家・宗嗣)
  8. 将来トップとなる後継者(嗣君・後継嗣)

基本情報

嗣の読み方
音読み
シ
訓読み
嗣の総画数
13画 (部首画数3+10)
嗣の部首
異体分類
口
部首読み
くち・くちへん
嗣の検索ワード
口冂卄司
嗣の書き順
漢字「嗣」の書き順と画数
嗣の書き方

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嗣の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
「嗣」は口を表す「口」と、音を表す「司」を組み合わせた字で、意符は「口」、音符は「司」とされ、口で受け継ぐことからあとつぎ・継承の意味を表したとされる。
嗣の旧字体
嗣の略字
なし
嗣の異体字
𭊉
※環境によっては表示できない場合があります
嗣に似た漢字
翤
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

嗣は何年生で習うか
該当しない
嗣の漢字検定の級数
該当する
該当する
該当しない
該当しない

名前・人名情報

嗣のつく名前

男の子

悠嗣(ゆうじ)・永嗣(えいじ)・篤嗣(あつし)・英嗣(えいじ)・正嗣(まさつぐ)

女の子

嗣実(つぐみ)

語彙・言い回し

嗣を使った例文
  1. 兄が家の嗣子となり、土地の管理を任された。
  2. 師匠の志を嗣いで、地域の祭りを守り続ける。
嗣の類語
継・承
嗣の対義語
断
嗣の言い換え
跡継ぎ・後継者・家督・家を継ぐ

嗣の字体・書体

明朝体
嗣(明朝体)
ゴシック体
嗣(ゴシック体)
楷書体
嗣(楷書体)
行書体
嗣(行書体)
草書体/くずし字
嗣(草書体/くずし字)
筆文字
嗣(筆文字)
隷書体
嗣(隷書体)
篆書体
嗣(篆書体)
手書き
嗣(手書き)

イラスト・絵文字

嗣を連想させるイラスト
「嗣」のイラスト
嗣に関連する絵文字
なし

言語別情報

嗣を英語で言うと
Heir
嗣を中国語で言うと
继

符号化・文字コード

U+55E3
JIS水準・面区点
第1水準・1-27-44