漢字「冥」とは?意味・読み方・部首・書き順・書き方・例文など

漢字「冥」

このページは、熟語・成り立ち・類語・対義語・似た漢字・旧字などをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

冥とは?

「冥」とは、暗くてはっきりしない様子を表す漢字である。「冥界」「幽冥」「冥福」などの言葉に使われ、死後の世界や亡くなった人をしのぶ気持ちに関わる場面で用いられる。

冥の意味

  1. 暗くて見えないこと(冥闇・冥夜)
  2. 死者が行く世界(冥界・冥土)
  3. 心や事情がはっきりしないこと(冥冥・冥昧)
  4. 理解が浅く愚かなこと(愚冥・冥愚)
  5. 深く静まり返っているさま(冥寂・冥静)
  6. 世間から遠く隔たること(幽冥・冥遠)
  7. 目に見えない運命や働き(冥助・冥加)
  8. 仏教で死後の裁きを受ける場(冥府・冥途)

基本情報

冥の読み方
音読み
訓読み
冥の総画数
10画 (部首画数2+8)
冥の部首
異体分類
冖
部首読み
わかんむり・ひらかんむり・べきかんむり
冥の検索ワード
わかんむりに日に六・うかんむりに日に六・冖昗
冥の書き順
漢字「冥」の書き順と画数
冥の書き方

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冥の成り立ち
分類
会意=複数の部品の意味を合わせて新しい意味を表した漢字のこと
しくみ
「冖(おおいかぶさる幕)」で「日(太陽)」をおおい隠した形で、光がさえぎられてよく見えない暗さ・くらやみの状態を表したとされることが多い。
冥の旧字体
冥の略字
なし
冥の異体字
𭁷・𭓿
※環境によっては表示できない場合があります
冥に似た漢字
㝠・䈿・蓂
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

冥は何年生で習うか
該当しない
冥の漢字検定の級数
該当する
該当しない
該当しない
該当しない

語彙・言い回し

冥を使った例文
  1. 今日は静かな部屋で冥想にふけった。亡き祖母の冥福を祈り、花を供えた。
冥の類語
暗・闇・玄・幽・昧
冥の対義語
明
冥の言い換え
暗闇・闇の世・あの世・見えない

冥の字体・書体

明朝体
冥(明朝体)
ゴシック体
冥(ゴシック体)
楷書体
冥(楷書体)
行書体
冥(行書体)
草書体/くずし字
冥(草書体/くずし字)
筆文字
冥(筆文字)
隷書体
冥(隷書体)
篆書体
冥(篆書体)
手書き
冥(手書き)

見た目・印象

イラスト・絵文字

冥を連想させるイラスト
「冥」のイラスト
冥に関連する絵文字
なし

言語別情報

冥を英語で言うと
Darkness
冥を中国語で言うと

符号化・文字コード

U+51A5
JIS水準・面区点
第1水準・1-44-29