漢字「使」の意味・読み方・部首・書き順・画数・書き方など

漢字「使」

このページは、熟語・成り立ち・例文・旧字・言い換え・ことわざなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

使とは?

「使」とは、人に代わって用事をする者を指す漢字である。「使者」「大使」「公使」などの言葉に使われ、人と人、または国どうしのあいだで伝言や話し合いが行われる場面を表す。

使の意味

  1. 道具や手段を用いる(使う・使い手)
  2. 人を働かせて任務をさせる(使役・使嗾)
  3. 物や金の費用として当てる(使途・使銭)
  4. 用件を伝えるために人を遣わす(使者・特使)
  5. 国などを代表して派遣される(大使・公使)
  6. 命令や意図を伝えるために人を送る(使令・使番)
  7. 権利や能力を働かせる(行使・駆使)
  8. 神仏に仕えて働く存在(天使・使徒)

基本情報

使の読み方
音読み
シ
使の総画数
8画 (部首画数2+6)
使の部首
異体分類
亻・𠆢・人
部首読み
にんべん・ひとやね・ひとがしら・ひと
使の右側
吏
使の検索ワード
亻吏
使の書き順
漢字「使」の書き順と画数
使の書き方

書き順・3つの書体見本・なぞり書きを掲載した、「使」の漢字練習帳を作りました。

PDFをダウンロード

小学校3年生で習う漢字練習帳もご用意しております。

使の成り立ち
分類
形声=意味を示す部分と音(読み)を示す部分を組み合わせて作られた漢字のこと
しくみ
左の「亻」は人を表す意符、右の「吏」は役人を表し「シ」の音を表す音符で、人に何かをさせる・用いることを表す字として成立したとされる。
使の旧字体
使の略字
なし
使の異体字
駛・𠉕・𡥐・𡷮
※環境によっては表示できない場合があります
使に似た漢字
㤦・倹
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

使は何年生で習うか
該当する
使の漢字検定の級数
該当する
該当する
該当しない
該当しない

語彙・言い回し

使を使った例文
  1. このはさみはよく切れて使いやすい。
  2. 母に頼まれて、買い物の使いに出た。
使の類語
用・遣・役
使の対義語
禁
使の言い換え
利用・用いる・働かせる・言いつける

使の字体・書体

明朝体
使(明朝体)
ゴシック体
使(ゴシック体)
楷書体
使(楷書体)
行書体
使(行書体)
草書体/くずし字
使(草書体/くずし字)
筆文字
使(筆文字)
隷書体
使(隷書体)
篆書体
使(篆書体)
手書き
使(手書き)

イラスト・絵文字

使を連想させるイラスト
「使」のイラスト
使に関連する絵文字
なし

言語別情報

使を英語で言うと
Use
使を中国語で言うと
使

符号化・文字コード

U+4F7F
JIS水準・面区点
第1水準・1-25-27