漢字「以」の意味・読み方・部首・書き順・書き方・画数など

漢字「以」

このページは、熟語・成り立ち・旧字・異体字・例文・言い換えなどをまとめた漢字解説ページです。漢字を調べたい方や学びたい方が、基礎から用例まで学べるよう構成しており、見やすく検索しやすい作りを心がけています。

以とは?

「以」とは、ある物事を用いることを表す漢字である。「以上」「以下」「以来」などの言葉に使われ、数量の範囲や時の起点を表すことが多い。

以の意味

  1. 基準や限度を表す意味(以上・以下)
  2. 時間の起点を表す意味(以後・以来)
  3. 範囲の内部を表す意味(以内・以北)
  4. 範囲の外側を表す意味(以外・以遠)
  5. 手段や方法を表す意味(以心伝心・以徳報怨)
  6. 原因や理由を表す意味(以病休職・以高齢退職)
  7. 資格や立場を表す意味(以長として発言・以友として諫言)
  8. 前述からの締めくくりを表す意味(以上を以て閉会・此を以て終了)

基本情報

以の読み方
音読み
訓読み
もちいるもっ
以の総画数
5画 (部首画数2+3)
以の部首
表記
人部(じんぶ)
異体分類
亻・𠆢・人
部首読み
にんべん・ひとやね・ひとがしら・ひと
以の検索ワード
似にんべんなし
以の書き順
漢字「以」の書き順と画数
以の成り立ち
分類
象形=実物の形を絵のように表した漢字のこと
しくみ
人が物を持ったり、何かに従って動いたりする姿をかたどった文字とされ、「〜をもって」「〜によって」という、手段・よりどころを表す意味が生まれたとされることが多い。
以の旧字体
なし
以の略字
なし
以の異体字
㠯・𠙋・𭖀
※環境によっては表示できない場合があります
以に似た漢字
※環境によっては表示できない場合があります

用字区分・学習レベル

以は何年生で習うか
教育漢字
該当する
以の漢字検定の級数
常用漢字
該当する
表外漢字
該当しない
人名用漢字
該当しない
名前に使える漢字
該当する

語彙・言い回し

以を使った例文
  1. これを機会に、以後は健康に気を配ろう。
  2. 約束の時間は十時以降に変更された。
以の類語
以の対義語
なし
以の言い換え
より・から・まで・をもって・以上

以の字体・書体

明朝体
以(明朝体)
ゴシック体
以(ゴシック体)
楷書体
以(楷書体)
行書体
以(行書体)
草書体/くずし字
以(草書体/くずし字)
筆文字
以(筆文字)
隷書体
以(隷書体)
篆書体
以(篆書体)
手書き
以(手書き)

イラスト・絵文字

以を連想させるイラスト
「以」のイラスト
以に関連する絵文字
なし

言語別情報

以を英語で言うと
By
以を中国語で言うと

符号化・文字コード

Unicode
U+4EE5
JIS水準・面区点
第1水準・1-16-42
Shift_JIS-2004
0x88C8